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何事にも全力で

2012.08.03

 梅雨も明け8月に入り、連日暑い日が続いております。今年の夏は、格別な暑さに感じており、熱中症や夏バテが起こりやすいので、皆さんも水分を充分に取るなどしてこの暑い夏を乗り越えていただければと思います。

 さて、そんな8月は夏の全国高校野球が始まる季節でもあります。私も、小学校時代から高校時代まで野球をしておりました。小学校、中学校時代は、ボーイズリーグという地域の硬式野球を行っていました。その頃、地方へ試合に行くことが多く、いろんなチームを観察することができ、非常に多くの経験ができたように思います。そんななかでも、野球を始めて間もない頃、全国大会出場のための予選大会があり、チームの人数も少ないことから、レギュラーとして、すぐに試合に出場することができました。その結果、地区予選で優勝することができ、全国大会へ出場することができました。全国大会では、当時実際にプロ野球でも使用していた、日生球場での試合で非常に興奮が冷めやまなかったのを覚えています。当時、全国大会の優勝候補としてボーイズリーグでは有名なあの桑田選手、清原選手が在籍しておられた八尾フレンド、そして兵庫尼ヶ崎というチームがあり、その兵庫尼ヶ崎というチームに敗れはしましたが、全国4位という好成績を収めることができました。

High_school_baseball.jpg

写真参照元: http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の高校野球


 しかし、全国4位というのは非常に喜ばしいことではあったのですが、当時を振り返ってみて自分自身の結果に満足できていないのが正直でありました。特に打撃面において、活躍できておらず、先輩方の援護に助けられているような状態でした。私は昔から、小柄であり、パワーもありませんでした。人に負けるのが非常に嫌いで、人と同じことをしていては結果がついてこないと思い、パワーでなく、スピードを活かせる選手を目指し、練習以外でも自宅に帰ってから、父親の手伝いの下で、トレーニングを始めるようになりました。そこから除々に成果も現れて、バットを振るスピードが増してきたと言われるようになり、試合においても結果が現れるようになりました。そのようななかで、当時の小学校の頃の監督から、「お前は職人肌だ」と言われたことがあります。その意味を聞き返すと地道にコツコツ努力して身体に覚えさせるタイプであるとのことです。その当時の監督の言葉が心に残り、中学、高校と「何事にも全力で努力すれば報われる」という思いで、野球に取り組むようになりました。

 高校時代では、学校での野球をしている人であれば誰もが憧れる甲子園という晴れ舞台に立つ為、練習以外にもトレーニングを積みました。野球選手としては非常に小柄で自分自身、長距離バッターではありませんでしたが、トレーニングを積む度に練習試合などでは、鋭い打球が打てるようになり、高校2年生から練習試合だけでなく、大会でも先発出場できるようになりました。残念ながら、最後の夏の地区予選大会の準々決勝で敗れ、甲子園の出場はできませんでしたが、自身の打率が5割台と好成績残すことができました。チームとしては残念な結果になってしまったのですが、自分自身、またチームも一丸となって精一杯やりきれたので悔いはありませんでした。

 日々の生活のなかで、努力によって結果が出る場合、なかなか結果の出ない場合もあります。いずれにおきましても、目標を達成する為に、後悔のないよう、全力で何かをやりきるということが大切かと思います。悔いを残さず全力でやりきることこそ、小学校時代の監督の「何事にも全力で努力すれば報われる」ではないかと思います。これからの自分自身の日常生活におきましても悔いの残らないよう目標に向かって全力で取り組んでいきたいと思います。
 

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