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紅葉狩り

2012.12.06

 ラジオを聞いていると流れてくるのは、紅葉の季節ということで、今回は紅葉特集です。
視聴者投票による紅葉の名所人気ランキングというものをとりあげていまして、

次の通りでした。

1位 京都
2位 広島(宮島)
3位 伊勢(伊勢神宮)

Red leaves1.png大阪のラジオ番組でもあったので、上位3箇所とも西日本が占めており、関西に住んでいる人は、紅葉の名所に囲まれていて素敵ですねとDJが感想をもらしておりました。
日ごろ特別ありがたいことだと考えたことはなかったので、確かに言われてみればそうかもと、
京都へ紅葉狩りに行ってきました。

 今年は、特に紅葉がキレイといわれています。
紅葉がキレイに色づく条件は、様々ありますが、主に「好天が続き、葉が日光を十分に受けている」「最低気温8℃以下の日が続く」「昼夜の差が激しい」「温度が比較的低く乾燥している」が挙げられます。また、夏の「気温が高い」「雨量が多い」場合は、さらに美しい紅葉が期待できるとのことです。

 葉が色づいていく紅葉のメカニズムは、まず葉の付け根に水分や養分が詰まって層ができます(離層)。そうすると、葉に合成された糖分がどんどん蓄積され、この糖分から赤い色素アントシアニンが新たに合成されます。一方、緑色のクロロフィルは、どんどん分解されてしまいます。これがカエデなどの色づく「紅葉」です。

 また、イチョウの黄色は紅葉とはメカニズムが異なり、「黄葉」とよばれています。イチョウを含め、植物の葉には、もともとカロテノイドという黄色の色素があります。普通に枯れる葉が黄色く見えることを思い出してください。クロロフィルが分解されると、緑色が
薄くなることで、このカロチノイドの黄色が目立つようになり、黄色く色づいたように見えるのです。イチョウはアントシアニンのような新たな色素の合成を行わないため、「黄葉」するのです。

Ginkgo.JPG 紅葉狩りという文化は、日本最古の歌集「万葉集」の中で、すでに紅葉の美しさを愛でる多くの歌が詠まれています。そのため、少なくとも1200年前に紅葉狩りが行われていたと判明しているそうです。紫式部の「源氏物語」なかでは、貴族の雅な遊びの一つとして紅葉狩りをしている様子が描かれています。そんな貴族の様子を真似て、江戸時代には、庶民も紅葉狩りへ出かけるようになったといわれています。

Red leaves2.png 天気も良く、京都の街には、日本の方はもちろん、外国の方々もたくさんいらっしゃいました。古き時代から現在に到るまで、時代が変わろうとも美しいものの価値は、変わらないものだと感じ、日本の良さを改めて感じた休日となりました。弊社も、国産の原材料を使用した化粧品原料の販売に力をいれておりますので、日本の良さを伝えていけるような営業活動をより一層行っていこうと考えています。

営業開発部

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